日付:1998年05月17日00時24分33秒
著者:小野田 英(おのだ たけし)
題名:人の容姿を馬鹿にするUVAの妻

05月04日(月)00時33分11秒のUVAの伝言板でのUVAの妻の投稿から。

UVAの妻>> 混浴の場合は水着で入るのが当たり前と思っている人も少なくないでしょう。
UVAの妻>> (施設側のバカな方針?のおかげで・・・)
UVAの妻>> 特に女性は男性の目を意識するし、同性どうしでも体型を気にして隠したがる
UVAの妻>> 人もいますけど(^o^)自意識過剰に陥ってしまうのでしょうね。
UVAの妻>> 
UVAの妻>> 過去に70才位かと思われるおばあちゃんが紫色の金ラメのはいった派手な水着で
UVAの妻>> 入ってました。こちらの方が恥ずかしいと思うのですが・・・
UVAの妻>> 「あんたの裸なんか誰も見ないんだから、水着なんか着けるんじゃないわよ」
UVAの妻>> と思う反面「見たくないから着けててよ」(きっつ〜!)という複雑な気持ちでしたが、
UVAの妻>> そういう自意識過剰の人が「こんな所で裸でいるなんで変態じゃないの」って言うの
UVAの妻>> かなぁとも思いました。

醜い心だね。他人が水着着ようと裸だろうと、どんな柄の水着着ようと自由なのに、
その人の容姿を馬鹿にするなんて最低!その人がそれを着て幸せにしてることは
なんの罪でもないのに。その人の大切な体を尊重できない人間は、他人からも
自身の体を尊重されないと思う。

私ならその婦人がその水着を着て心が明るくなって幸せになるなら、それはとても
素晴らしいことだと思う。何も肉体を恥じて隠すのではなく、気分を晴れやかに
したい時に思いっきり明るい服を着たくなる時はあるもの。とても素晴らしいことだと
思う。何歳だろうと、裸だろうと、水着だろうと、自分自身の体を大切に思う心を
皆が他人にも分け与えていけば、無用に人々が傷つけあうことはぐっと少なくなるはず。